ときどき無性にぜんざいが食べたくなるのですが、市販のレトルトパックや缶詰には大量の砂糖が入っているため、買うのを躊躇してしまいます。
そこで最近では、砂糖ではなくかぼちゃを使ったぜんざいを作って食べています。おそらく、さつまいもでも作れると思います。
現在、夫が糖尿病予備軍で糖尿病の特効薬「あずきカボチャ」を作っているため、常備している小豆、かぼちゃ、水、塩ですぐに作れるのです。
(3~4人分材料)
- 小豆 1/2カップ
- 水 3カップ
- かぼちゃ 100g
- 塩 少々
- お好みで餅
(作り方)
- 小豆と水2カップを鍋に入れて小豆が柔らかくなるまで煮ます。
- 小豆が柔らかくなったら、残りの水1カップと2~3cm角に切ったかぼちゃと塩を入れて、かぼちゃが柔らかくなるまで煮ます。
- かぼちゃが柔らかくなったら、お餅を入れて柔らかくなるまで煮て、完成です。
私は毎回薄切り餅を入れて食べています。
もし甘さが足りないようなら、かぼちゃの量を増やすか、さつまいもをプラスするといいと思います!このぜんざいを食べるようになってから、砂糖たっぷりのぜんざいは身体が拒否するようになりました。
ちなみに、小豆には利尿作用によるむくみ解消など腎臓機能を改善する効果と、体液の乱れやばらつきを調和させる効果があります。
体を冷やす作用があるため食べすぎには注意ですが、身体に負担が少ないレシピなので、ぜんざいを食べたくなったときに作っています。