これまで黒い衣類(ズボンやタイツ)の洗濯時に、衣類に白いシミや線などが付くことが多く、悩みのタネになっていました。
解決策として、すすぎ回数を増したり、水温を変えたり、水量を増やしたりしましたが全く効果なし、、、それが最近、魔法のように解決したので覚書!
我が家で使っている洗濯洗剤は液体タイプですが(【合成界面活性剤無添加】洗濯・食器用洗剤はミヨシ(製造工場は神戸) )、
ネット記事によると、洗濯時に溶けきれなかった洗剤が洗濯槽内部に残ったり、皮脂汚れに負けて洗濯物に残ったりする場合があるようです。
それらが白い衣類であれば目立ちませんが、黒い衣類だとよく目立つらしい。
また、目立たなくとも洗濯物に残っているのは変わらないため、黄ばみや黒ずみ、臭いの原因になっている可能性があるとのこと。
そんなわけで、何とか洗濯物をキレイさっぱり洗いあげたい!との思いでネット検索したところ、どうやらクエン酸がよいと分かりました。
クエン酸を「洗い」が終わった後の「すすぎ」の際に加えると、洗濯物に付着している洗剤を洗濯物から離してくれるようです。
早速薬局で購入し、「すすぎ」の際に、40Lの水に対して小さじ1~2くらいのクエン酸を加えて、すすぎから脱水までを行いました。
結果、これまで黒い衣類に付いていた白いシミや線が嘘のようになくなり、何でもっと早く調べなかったんだろう!と思うほどの改善が見られました。
それでも、半ば諦めていた悩みのタネが消えたので、かなり嬉しいです!
ちなみに、今回クエン酸を入れてすすぎをした衣類やタオルはフワフワに乾いたのですが、どうやらクエン酸には柔軟剤のような役割も見込めるようで、袋の裏面にその記載がありました。
他にも、クエン酸は除菌効果や水あかを落とす効果もあるそうです。
今後、洗濯のすすぎの際にはクエン酸が手放せなくなりそうです。