なかなかのアクセスだけど行って良かった!黄金崎不老ふ死温泉ブログ【前編】

十二湖散策後は、「奥十二湖駐車場」バス停から「十二湖駅前」バス停まで戻りました。そして「十二湖駅」からリゾートしらかみに乗って「ヴェスパ椿山駅」で下車。

ヴェスパ椿山駅では、黄金崎不老ふ死温泉の方が待っていてくれました。

ここから黄金崎不老ふ死温泉まで送迎してくれます(リゾートしらかみの乗客は、予約不要でヴェスパ椿山駅⇔黄金崎不老ふ死温泉を無料送迎してもらえる)。

黄金崎不老ふ死温泉は、日本海と繋がっているような海辺の露天風呂が有名な温泉で、一生に一度は訪れたい温泉として人気。また独特な泉質で、観光客だけでなく地元の方々からも愛されているらしい。

そういえば「ヴェスパ椿山」というバス停・駅名が気になったので調べてみると、昨年まで営業していた観光施設の名称でした。

その全体図があったのですが、宿泊施設も含んだ大規模な施設だったみたいです。

ちなみに今回は、リゾートしらかみに乗ればヴェスパ椿山駅⇔黄金崎不老ふ死温泉を無料送迎してもらえるとのことだったの、そのルートで行きました。

が、実は「黄金崎不老ふ死温泉」へは「奥十二湖駐車場」バス停からバスでも行けたみたいで…

時間さえ合えば、「奥十二湖駐車場」バス停から「不老ふ死温泉前」行きのバスに乗りたかったなぁと思いました。まぁ合計の所要時間もさほど変わらなかったし、リゾートしらかみにも乗れたので良しとしよう…

さて、ヴェスパ椿山駅から送迎してもらい約5分で黄金崎不老ふ死温泉に到着!

ロビーが広々としていました。フロントでチェックインを済ませます。

フロント横には、こじんまりとしたお土産屋さん。名産である深浦産人参を使った加工品が美味しそうでした♪ 冒頭のポストカードはここで購入しました。

長くなりそうなので続きは次回~