旅行時の化粧水、日数分コットンに染み込ませて持っていく

旅行は、国内外問わず荷物が多くなりがちです。

少なくしようと思っていても、あれもこれもと考えているうちに、結果的に増えてしまうことが少なくありません。

ただ、旅行中は日常では感じないストレスを感じることが多いうえ、移動もあるので荷物は最小限にしたいもの。

それゆえ、旅行荷物を減らすために国内旅行では洗顔料・シャンプー・ボディーソープは、宿泊先のものを使用するようにしています。

以前は、旅行のために旅行用サイズを購入したり、ボトルに詰め替えたりしていましたが、

使いきれなかったり荷物が増えたり中身が漏れたりして面倒になって以降、持っていく事をやめました。

とはいえ、海外旅行で現地のものを使うと、匂いが強くて不快感を覚えたり、肌に炎症が起きたりする可能性もあるので、必要分だけ小さいボトルに入れて持っていく事にしています(行き先にもよりますが)。

そうした中で、国内・海外旅行問わず必ず持っていくものがあります。

それが化粧水。

化粧水だけは、毎回小さいパッキング袋に化粧水を浸したコットンを必要枚数入れて持っていくようにしています。

それは、化粧時&日焼け時は、肌へ水分補給する必要性を感じるためです。

化粧水を小さいボトルに移し替えたり、容器そのままを持っていったりすると、

かさばるだけでなく、飛行中にボトルの変形や成分の変化が起きる可能性があるため、

こんな風にパッキングして持って行くようにしています。これが軽くてラクチンです。

万が一、中身の化粧水が漏れ出しても支障がないように、パッキング袋を2重や3重にすると安心です。

ちなみに、毎回旅行時に持っていくモノは以下のもの。

  • パッキング化粧水×必要分
  • 予備コンタクト
  • コンタクト保存液使い捨てタイプ×泊数分
  • 眼鏡
  • ティッシュ
  • ハンカチ×泊数分
  • 寝着
  • 下着×泊数分
  • ビニール袋大小×5
  • ジップロック×2
  • 輪ゴム×2
  • 着替え
  • 化粧品
  • 折りたたみ傘
  • スマホ充電器
  • モバイルバッテリー
  • 変圧器(海外で必要な場合)
  • ドライヤー(ホテルに付いてない場合)
  • デジカメ(充電できない場合)