夜行バスで快眠できる ― あると便利なもの7点

安全面でのリスクは伴うものの、料金面や寝ている間に目的地に到達する利便性により、学生時代から頻繁に利用している夜行バス。

20代前後は12時間以上乗っても全く疲れませんでしたが、年々体力の衰えを感じるようになりました。

とはいえ、そんな中でも元気に利用できているのは以下の7点があるからだと思っています。今回は、そんな夜行バスを快適に利用するために必要な7点をご紹介!

1、マスク

まずは定番のマスク。これは乾燥対策もありますし、他人の咳から身を守るためでもあります。また女性の場合はスッピンを隠せる利点もあります。

2、耳栓

これは非常に重要。バスのエンジン音など運行に関係する音を防ぐと同時に、他者の寝息やいびき、話し声などをシャットアウトすることができます。また、時々大音量で音楽をかける非常識な人もいるため、安眠のためには不可欠なものです。

3、アイマスク

バス車内消灯時間までは、明るい場合が多いですし消灯後も車内には明かりが付いていることがほとんど。また、カーテンの隙間から入る光もあるので、アイマスクがあると寝やすいと思います。ただ、その際は締め付けないアイマスクがいいです。締め付けるものだと、逆に気になって眠れないことがあります。

4、締め付けない服装

これも重要。普段睡眠時には締め付けない服装で寝る人が多いと思いますが、夜行バスでもなるべくそうした服装がいいです。締め付ける服装で乗ると気持ち悪くなったり、眠れなかったりすることがあるので可能な限りゆとりある服装がおすすめです。

5、首枕

おそらく夜行バスで1番疲れるのは首だと思います。座席のリクライニングを倒すのにも限度があるため、首が休めない体勢が続いてしまうからです。そこで首の筋肉を休ませてあげるために、首枕を使うと首が良い感じに休まります。周囲に迷惑な時間帯でない限り、バス乗車後に膨らませて、降りる前に空気を抜くようにしています。

6、スッピン

メイクをして乗ると不潔なのもありますし、何より不快です。以前はメイクをしたまま乗車し、メイク落としでメイクを落として眠っていましたが、最近はスッピンかスッピンに近い状態(眉毛だけかく等)で乗るようにしています。

7、メガネ

普段コンタクトをしていない人は用意不要ですが、コンタクトをしている人は目に悪いので必ずメガネに変えて乗車しましょう。

以上、夜行バスを快適に利用するために必要な7点をご紹介しました。

夜行バスに乗ると身体の水分が下半身へ行くため、足がむくんで降車時に足が靴に入らなくなる場合があります。ゆえに、降りる30分ほど前からマッサージしたり動かしたりしてむくみを取るようにするといいと思います。

また、女性は寒いと感じる場合が多いため、なるべく暖かく寒暖を調節しやすい服装がおすすめです。夜行バスを快適に利用できるよう参考になれば幸いです。

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