の続きで3日目です。
昨日にひきつづき朝から食べまくってます。
昨日サラダにかけたとうもろこしドレッシングが美味しかったので、今日は野菜全部にたっぷりかけました~
肉か魚で選べるメインは、今日もお魚に。
欲張ってパンプディングも取ったら、お腹がパンパンになってしまった…
最終日の予定は組んでいなかったので、朝食を食べながら今日はどこへ行こうか考えていました。
天気は良さそうだけど雪もあるし、外は寒そうだなぁとか。
考えながらホテルをチェックアウト。
荷物を預けたら、とりあえず気になっていた狸小路商店街へ行ってみることに。
7ブロックの全長1㎞近い商店街をとぼとぼ歩いていたのですが、アーケードになっているとはいえ寒い!
しかもすぐ見終わってしまい、どうしようかなぁと空を見ると青空だったので、当初は無理だと思っていた屋外博物館・北海道開拓の村へ行くことにしました。
さっそく新札幌駅へ戻り、バスターミナル北レーン・10番乗り場から22系統バスに乗車(210円/20分)。
30分に1本しか「開拓の村」行きバスが出ていないことを知って、自らの計画性のなさに沈みながらも…あまりに天気が良いので関心はそちらへ~
入場料800円を払い、お手洗いを済ませたら屋外博物館・開拓の村へ。
辺りは一面の銀世界!
お餅のような巨大雪だるまを愛でつつ、恐る恐る雪の上を歩き始めたところ整備してくれているからか雪道なのに歩きやすい~
ただ「開拓の村」というだけあって、広大な敷地!
これは雪がない季節に来たかった…
と思いつつ、積雪シーズンに来るからこそ開拓者の苦労も想像しやすいはず…
実際問題、各建物内(特に木造建築)はスマホの電池が落ちるほどの寒さ…
各建物の説明は省きますが、印象に残った建物をいくつか。
いくつかの建物内には、ろう人形がいてその存在感にビックリ…怖い!
こちらは、秋田県の男鹿半島から移住した秋山さんがニシン漁で儲けて建てた住宅だそう。
1978年まで実際に住んでいたというから驚き。
そのほか公会堂や浄土宗のお寺があったり、農家住宅もあるようでした(時間不足で見られませんでしたが)。
雪がない時期にきて、もう一度ゆっくり見たいなぁ~
それにしても積雪量の多い札幌で、各建物を約150年も維持管理しているのがすごいです。
開拓の村を急ぎ足で観光後、バスに乗って新札幌駅バスターミナルに戻りホテルで荷物受け取って、新札幌駅から快速エアポートで新千歳空港へ。
空港は混雑していましたが、そういえばスープカレーを食べていなかったと思い、スープカレー屋さんへ。
スパイス控えめで食べやすく、朝から屋外にいたせいか体がとても温まりました。
そうやってせっかく体を温めたのに、搭乗口に向かう途中、最後にアイスクリームを食べたいな~と雪印パーラーでソフトクリーム…
でも美味しかった!
歩きまくり食べまくりの旅でしたが、時間に余裕のある日程かつ1人だったので気楽に過ごせて最高でした!
また1人で北海道を旅行したいな~
帰宅後、クレードル北海道コーンスープを豆乳で薄めて飲んだら、優しい味わいでほっこり~
夫も美味しいと言っていたので良かった~
胃袋が元気な間、いや、元気な胃袋を維持管理して、今後も定期的に北海道を旅行したいです!