ぺんぎんメモ

金刀比羅宮(こんぴらさん)をのんびり観光

time 2017/10/23

香川県高松市に滞在中、いくつかの観光名所へも行ったのですが、有名な「金刀比羅宮」へも行きました。

金刀比羅宮へは、JR高松駅から歩いて5分の琴電琴平線・高松築港駅から琴電琴平駅へ行き(約1時間・料金610円)、そこから歩いて行きました。京王線で高尾山に行く感じと少々似ていて、琴電琴平駅前は落ち着いた雰囲気でした。

ちなみに、金刀比羅宮とは象頭山という山の中腹に鎮座している神社のことで、古来から五穀豊穰・大漁祈願・商売繁盛など広範な神様として多くの人々から信仰を集めてきた存在だそうです。駅前にある大宮橋という橋を渡って、その象頭山へ向かって歩いて行きます。

途中、歴史ある住宅やお店が並ぶこんじまりとした商店街を通っていきます。

表参道には香川県らしくうどん屋があり、土産屋も数軒並んでいました。この先の階段の険しさを物語るように?杖を売るお店も多数。

そう思っていると始まりました、恐怖の階段攻撃。参道口から御本宮までは、785段の石段があるそうです!

とはいえ、自分のペースでえっちらおっちら歩いて行くことにします。これは、今日か明日には筋肉痛になりそうな感じ。

階段は続くよ、どこまでも~と思っていると大門が見えてきました。大門は神域の総門で、大門から内側が境内になっています。大門は、水戸光国の兄である松平頼重候から寄進されたものだそうです。

大門を入ると、大きな傘をさして飴を売っている5軒のお店がありました。この5軒は宮域での商いを特別に許されていて、五人百姓と呼ばれるお店だそうです。

とうとう手水舎まできました。手水を済ませてラストスパート!

途中休みながらもラストスパート階段を登りきって後ろを振り返ると、まあこんな感じ…よく登ってきました。でも、実はこの階段は正式には帰路となる下向道なんだそうです。

 

石段785段を登った目の前にあるのが御本宮。 本宮の御祭神は大物主神と崇徳天皇。農業、殖産、医薬、海上守護など広範なご神徳をもつ神様として、広く一般大衆に親しまれています。

御本宮周囲の建物の雰囲気が何となく出雲大社に似ています。

また、広々とした展望台も設けられていて、そこから望む景色は雲ってはいるものの良いものでした!天気の良い日には、讃岐平野の奥に瀬戸大橋や讃岐富士までも見晴らすことができるそうです。

参拝し終えたので帰り道を歩いていきます。どうやらこちらが正式な道だったようですが、歩きやすい道ならOKと勝手に解釈。

行きにくぐった大門まで約150メートル続く石畳の道は、桜馬場と呼ばれているそうで道の両側には数十株の桜、そしてその間には無数の石燈籠が建てられていました。

途中いくつかの立派な建物も。これは宝物館。中には入りませんでしたが、1905年に建てられた建物内には金刀比羅宮の宝物が陳列されているそうです。是非次回は見てみたいものです。

 

大門まで歩けば、来た道を帰るだけなので階段を延々と下ります。登りもしんどいですが、下りも太ももの前の筋肉を使うので意外にしんどかったです。

琴電琴平駅まで帰ってきました。神聖な金刀比羅宮へは、行くだけで心身とも清められるような気がしました。高松へ移住後、またこんな風にのんびりとこんぴらさん参りをしたいものです。

       



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奨学金完済を目指しながら、旅、食、自然、(セミ)リタイア、(海外)移住、晴耕雨読生活などを 追い求めて暮らしています。

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