居心地・食事・温泉(露天風呂付き客室)に大満足!伊豆「熱川大和館」宿泊記・後編

連日、旅行欲を写真で満たしています。

今回は前回(居心地・食事・温泉に大満足!伊豆「熱川大和館」宿泊記・前編)と違い、

露天風呂付きのお部屋に泊まった時の写真です。

完全自己満写真なので、ご了承ください。

好きな時に露天風呂に入れるお部屋は、大浴場へ行く必要がないので、それだけでストレス減。

部屋全体が明るくて広いので開放感も抜群です!

ちなみに露天風呂付きのお部屋に泊まると、ロビーにある有料浴衣を無料で着ることができます。

好きな浴衣と帯を選んだら、旅館の方がお部屋まで運んでくれます。

浴衣着用は得意ではないですが、温泉旅館に泊まってる感が出て好きです。

露天風呂の空間。窓を開閉しながら室温を調節。

冬は体が温まってきた頃に窓を少し開けると、海風が入ってきて最高に気持ちいい!

露天風呂が温かみの感じられる色調のせいか、飽きない絶景を見ながらお湯に浸かっていると自然とリラックスできます♪

露天風呂付きのお部屋に泊まると、食事も自動的に豪華になります。

ある日の夕食。

料理名は失念しましたが…手前の黄色い前菜が好きです♪

また別の日の夕食。

前菜から美しいお料理がズラリと並び、舌以外の満足感もあります。

毎回、お刺身盛り合わせの1人分の量がすごい!

伊勢海老の鉄板焼きのほか、アワビの踊り焼きもありました。

鉄板焼きでない煮込みバージョンもありました。

海産物だけでなく、しんじょの揚げたのも美味しいです。

終盤に出てくるご飯、金目鯛の煮付けに到達する頃にはお腹一杯!

と言いつつ、デザートも食べちゃうんですけど。果物とババロア?ムース?が定番みたいです。

美味しいものを上げ膳据え膳でいただけるので、舌や内臓だけでなくその他諸々満たされます♪

そんな感じなので、朝食も豪華!

朝からこんなに食べられないと思う量で、夫と毎回「これが夕食でいいよね」と話すくらい。

朝食後、部屋へ戻ると帰りたくない病を発症…

身支度をしながら現実に引き戻される感がすごい…

でも、またここに帰ってくるために働かねば!

チェックアウトは10時。

毎回電車時間に合わせて、事前に旅館の方に伊豆熱川駅までの送迎を頼んでいます。

ちなみに冬~春にかけては、そのままいちご狩りへ行くこともあります。

いちご農園(東伊豆でいちご狩りなら、ストロベリーファーム太田農園がオススメ! )に事前予約しておくと、駅もしくはホテルからいちご農園まで往復送迎までしてもらえるので便利です!

それにしても毎回思うことですが、熱川大和館の方が皆さんちょうどいい距離感なので、宿泊する度に癒されて充電できます。

早く自由に行けるようになるといいなぁ…