夫の好みで近年、ほぼ毎年行っているいちご狩り。
これまで行って良かったな～と思ったいちご農園は、東伊豆のストロベリーファーム太田農園です。
ここのいちご農園は、高設栽培なので立ったままいちご狩りできてとってもラクチン！
しかもビニルハウス内がとても温かいので、いちごの旬の季節・冬でもアウターなしで楽しめます（過去1～2月はダウンを着ていて、汗をかきました笑）。
また、ビニルハウス内は可愛いミツバチが飛んでいたので、無農薬栽培をされている可能性が高い！
残留農薬の多い野菜でも書きましたが、いちごは残留農薬が特に多い食材のため、大量摂取するなら無農薬のほうが安心安全です。
いちご狩りはだいたい12月～5月くらいまでできるようですが、料金は12月が1番高く、それ以降は徐々に下がっていくみたい（他いちご農園も同様だと思います）。
流れとしては、まず農園の方の案内に沿って専用ロッカーに荷物を置き、受付で料金を支払います。
その後、練乳の入った容器を受け取って専用ビニルハウスへ案内してもらい、簡単な説明を受けた後にいちご狩りがスタート！
制限時間は30分なのですが、毎回20分くらいでお腹一杯！
紅ほっぺと章姫（あきひめ）という2種類のいちごがあるのですが、章姫（あきひめ）のほうが柔らかくて甘いです！
あと、日当たりがよい場所で育っているいちごが甘いです。
過去3回ほどネットで事前予約して1～2月頃行ったのですが、毎回午前中訪問のためか空いていて、1つのビニルハウスを夫と2人占めできる状態で快適でした。
ビニルハウスがいくつもあるので、1グループ1ビニルハウス的な感じで、ハウス内で他グループとバッティングしないように配慮してくれているのかも。
ちなみに、ウェットティッシュを忘れて手がベタベタになっても、手を洗う場所があるので助かります。
いちご狩りに夢中になっていると、練乳やいちご果汁で手がベタベタになる…
最後に、最寄り駅や近隣宿泊施設への送迎も行ってくれるので、車がなくても問題なし。
もちろん、車があれば25台駐車可能なスペースがあるのでスイスイ！
東伊豆方面へ行くことがあったら、またぜひ行きたいです！
