昨日、国民の半数が新型コロナワクチンの2回目接種を完了したという報道を見て、結構多くの人が打ったんだなぁと思いました(報道の真偽は不明)。
PCR検査は全く進まなかったのに、ワクチン接種手配はずいぶん迅速です。
職場では私を除く全員が、新型コロナワクチン2回目接種を終えたことを知り、改めて退職を決めて良かったなぁと思いました。
ワクチンを接種しない理由は人それぞれですが、個人的に、日本政府がこれまで庶民にしてきた酷い対応が強く印象に残っていて…
それを思い出すと、今回の新型コロナワクチンも打たないほうが身のためかなと思えてしまいます。
例えば、過去何かしらの原因でひどい健康被害が起こるたび、
日本政府は因果関係を認めず、被害者をどん底へ突き落すような対応を繰り返してきました。
政府関係者の利権絡みだからでしょうか?
1970年「有機水銀はただちに健康に影響は無い」→水俣病
1980年「アスベストはただちに健康に影響は無い」→アスベスト問題
1985年「非加熱製剤はただちに健康に影響は無い」→薬害エイズ
2011年「放射性物質はただちに健康に影響は無い」→— プルト君 (@Plutokun_Bot) August 4, 2017
日本政府の、「庶民の命なんてどうでもいい」スタンスが一貫しているので、
新型コロナワクチン接種で薬害があったとしても、得意の「想定外」「自己責任」を繰り返す気がしています。
「PCR検査は儲からないけど、ワクチンはいろんな事情が絡んでウハウハだから、推進推進!何かあっても因果関係を証明するまでに最低10年かかるし、世界的事情だから知ったこっちゃない」って。
役人は、ワクチン行政が成立しないような事実(ワクチンと副作用に因果関係があること)は最低10年認めないでしょうし、
ワクチンが効かないと分かっていても、製薬会社などの天下り先確保のために、ワクチン接種を推進・実行し続けるはず。
ワクチンパスポート推進国も多い中、先日イギリスは中止を決定しました。
今後日本政府がどういう決断を下すのか分かりませんが、どんな社会情勢になっても自分で考えて行動する姿勢は貫こうと思います。