社会的にも金銭的にも海外旅行しにくい現在、仕方なく過去の写真を見て旅行欲を満たしています。
最近見て行きたくなったのは、北京動物園。
初めて北京動物園へ行ったのは、15年前。中国らしい超広大な敷地には、多くの動物が自由に暮らしていました。
そしてさすが本場というだけあってパンダも、その当時は10頭以上いました。
遊具の上をコロコロ転がったり、竹をムシャムシャ食べたり、活動的でかなり面白かった記憶があります。
ただ今回の写真は、数年前のもの。真冬に行ったせいか氷点下の北京動物園には観光客はまばらで、動物もあまりいませんでした。
結局、パンダも室内外合わせて1匹しかいなかったし…
でも見れたことは見れたし、相変わらず竹ムシャムシャしてて凶暴そうな目も良かったです!
あと、孫悟空のモデルで有名なキンシコウも見れました。
たたずまいが孫悟空にそっくりで思わず笑ってしまいました。
他にも、眠そうな目をしたトラ、悲しい目をしたゾウ…だけでなく、こんな可愛いワオキツネザルも見れました。
ただ、池が凍るような寒い季節だったため、広大な敷地のほとんどを見ずに退散…
あまり見ていないとはいえ、こんな巨大モニュメントもあったりして何かと面白かった北京動物園。
今度は過ごしやすい季節に行って、敷地内をじっくり観光してみたいです。