最近なぜか無性にさつまいもが食べたくなり、さつまいもを使ったお菓子ばかり作っています。
そんな中、昨日は「さつまいものレモン煮」を作りました♪ これが想像以上に美味しくてビックリ!
さつまいもを煮た後の冷ます過程で、レモンの風味と砂糖の甘みをさつまいもにじっくりしみ込ませるのがポイントのようです。
今回は、産直市場で購入したレモンとさつまいもを使いました。
- さつまいも 1本(約200g)
- レモン 1/2個
- 砂糖(洗双糖)大さじ1
まず、さつまいもをよく洗い、皮ごと1cm強の輪切りにしたら、10分くらい水にさらします。
レモンもよく洗って、薄い輪切りにします。
鍋にさつまいもを並べたら、ひたひたの水を加えて強火にかけます。
沸騰したら砂糖を加えて弱火にし、そのまま約10分煮ます。竹串などで真ん中辺りを刺してみて、「柔らかくなったな」と感じたら、レモンを加えます。
レモンを加えて1分くらい煮たら火を止めて、そのまま冷まします。
常温で半日以上置いて冷ますと、レモンの風味と砂糖の甘みがよくしみ込んだ、美味しいさつまいものレモン煮になりました♪
ちょっと作っておくと、カロリー摂取食として重宝するだけでなく、さつまいもによる胃腸&気力回復効果や、レモンによる疲労回復効果が期待できそうです。
簡単で美味しいだけでなく、なんだかホッとするお菓子だったのでまた作りたいと思います!