ホームベーカリー(ハイローズ)レシピ、スキムミルクなし食パンが美味しい

上記の通り、先日購入したホームベーカリーで、スキムミルクなしの食パンを繰り返し焼いているので、そのレシピ覚書です。

材料は下記の通り、水(冬はぬるま湯)から順番に入れていき、最後、小麦粉の中央部に穴を開けて、その中にドライイーストを入れるのが良いようです。

説明書に、「塩とドライイーストが触れると膨らまない可能性があるため、塩は端のほうへ入れたほうがいい」との記載があり、2回目以降はそれに従って焼いています。

ただ、初回はそれを知らずに順番関係なくぶち込みましたが、そこそこ上手く焼けたのでそこまで気にする必要はないのかもしれません。

【食パン1斤分材料】

  • 水         175g
  • 強力粉       250g
  • バター       20g
  • 砂糖(素焚糖)   15g
  • 塩          4g
  • ドライイースト    3g

※冬は、水を30℃のぬるま湯にしたほうが良いみたいです(発酵が促されてよく膨らむ)

※バターは無塩バターのほうが良いらしいですが、乳製品の使用自体を控えたいので、そのうち太白胡麻油で作ってみようと考えています

とはいえ、2回目以降はきちんと水もぬるま湯にしたせいか、しっかり膨らみました(初回は水使用)。

こねている時は洗濯機が静かに回っているような音、寝かせている時と発酵している時は無音、焼いている時は炊飯器のような静かな音でした(興味深々でその都度、上窓から中を眺めていた)。

焼き上がる直前には、部屋中にパンが焼ける良い香りが広がっていました♪

初回は焼き色を「ふつう」にしたせいか、下のほうがちょっと濃い焼き色になりましたが、2回目は焼き色を「うすい」にして焼いたので良い色に♪

ただ、発酵後の焼きで少しずつしぼみ、初回よりも形が不格好になってしまったのは残念です。

ちなみに、焼きたてはふわっふわなので、カットする場合は冷めてからがお勧めです。

焼けた後はパンケースからすぐに外して、粗熱が取れてから袋に入れて乾燥を防いでいます。

こうすると、翌日以降もパンの良い香りはそのままで、ふわふわ感は残しつつもカットするのがラクな食パンになっています!

カットしてみて、やっぱり前回よりも上手く焼けていることが判明!

薄くカットしてトーストして食べたのですが、「ふつう」の焼き色よりも「うすい」焼き色のほうが柔らかい食感です。

いろいろな具を挟んでサンドウィッチにしたり、ジャムやカレーを添えたりして夫が堪能していますが、そのうち乳製品不使用食パンや、グルテンフリーの米粉食パンを作ってみようと思っています!