小田原駅地下農産物直売所の、塩だけで漬けた小田原産梅干し(十郎梅、曽我の十郎小町)が美味しい

最近、小田原産の梅干しをいただく機会があり、夫とともに毎日1粒食べていますが、ご飯が進んで良い感じです。同時に、歯茎が引き締まる感じがしていて、歯周病対策にもなっている気がします。

小田原駅地下街には農産物直売所があるのですが、そこに少量パック(200gくらい)の小田原産梅干し(曽我の十郎小町、十郎梅)も売っていて、生産者によって味の違いも楽しめるようです。

数年前に行ったときは、大容量パックしかなかった記憶ですが、品揃えが変わったのかもしれません。

いただいた梅干しは2パックとも、

【原材料】梅、塩

で余計なものが入っておらず、皮も柔らかいため夫も食べやすいと言っています。味の酸っぱさも控えめです(個人差あり)。

また、今食べている十郎小町のほうは一粒が小さいため、食べやすいです。

十郎小町(左)はもう少しで食べ終わりそうなので、次は十郎梅(右)を食べようと思っています。

一般的に、現代の食生活は体が酸性化しやすく、それ以外のストレスによる低体温や血流障害で様々な病気にかかりやすくなっているそうです。

それが梅干し(砂糖や甘味料不使用)を食べることで、体が弱アルカリ性へと傾けられるため、そうした病気を予防することにも繋がると言われています。

習慣化していないと食べることを忘れそうになりますが、、、味噌汁やお米と同様、心身の健康を維持するために今後も継続して摂取しようと思っています。