「やさい家めい」でQRコード注文、非効率で無駄なこと

先月末、夫の友人と夫と3人で横浜ルミネ7階「やさい家めい」で平日ランチ。

開店する5分前くらいに6階から7階へのエスカレーターが動くので、それに合わせてお店に到着。

予約しているお客さんも多いようでしたが、無事に席を案内してもらえました~

開店直後でぱっと見満席近い状態だったので、心配な場合は予約したほうが無難かも。

さて、驚いたのは注文方法。

飲食店で主流になりつつあるタブレット端末の注文ではなく、QRコードを読み取ってそこから注文する様式でした(従来通り、店員さんに注文することもできます)。

初めてでも簡単にできましたが、スマホがないとできないし、こういう注文方法がどんどん進化していくと、そのうち付いていけなくなるかも…と不安に。

今はスマホが主流ですが、そのうちスマホに替わる主要モバイル機器が出てきたら、それに合わせて変化した社会に適応できるのか不安でしかありません…

認知症になったらパスワードも忘れそうだし…

そんなことを考えつつ、料理を食べながらお話~

肝心の料理は、店名どおり野菜が豊富なメニューばかりで◎

お客の95%以上が女性だったのも納得です。

その後、横浜駅西口ルノアールへ移動してお話の続き〜楽しい1日でした♪

そういえば、いつからかは不明ですが自覚している性格に、非効率的で無駄なことをやるというのがあります。

民間企業に勤めてだいぶその性格も薄れたと思うのですが、それでもやっぱり変わらないものです。

きっとフルタイム勤務で子育てをしていたら、無駄を省いて最効率化しないと生活が回らないと思いますが…

ピリピリして過ごすのは体が緊張して不快なので、自宅ではできるだけ効率や無駄を気にせず過ごそうと心がけるようになってきました。

ただ、仕事モードの延長でピリピリしてしまうことがあり…夫に不快な思いをさせてしまったなぁ…と反省することも多々。

「無駄や非効率なことも自宅をピリピリした空気にしないために必要」と、その都度自分を戒めて?います。

時間は有限で大切ですが、自分の時間を生み出すために、家族の無駄や非効率を批判するのはなんか違うような。

子どもの頃から「早く早く」とせかされて、20代まで生き急いでいましたが…

最近、それは未来の時間を捻出するために現在を犠牲にする生き方では?と思うように。

現在を犠牲にした生き方では、心の成熟・成長は望めない可能性が高いので、現在を大切にした生き方へ少しずつでも変えていきたいです。