の続きで2日目です。
ホテル朝食は、昨年泊まった大通店とは違い品数少なめでしたが、メイン料理を肉か魚で選べました。
野菜を取りすぎてお腹が苦しかったですが…やっぱりこのホテルにして良かったと思える朝食でした。
JR新札幌駅から0935発の快速エアポートに乗って小樽へ(約1時間/970円)。
小樽に近づくほど雪景色が濃くなり…
小樽駅の線路には、先日の大雪を物語るような雪。
小樽駅構内にはお土産さんやパン屋さんがあり、買いたいものをいろいろ見つけたので帰りに買うことに。
外国人観光客が多いです。
とりあえず海へ向けて歩いていたのですが、ツルツルした雪道が怖い!
冬靴&厚着&手袋装備で寒くないけど、足元が怖いので用心しながら歩きます。
歩いていると、旧国鉄手宮線の跡地うんぬん案内版を発見。
北海道初の鉄道の一部で、幌内の炭山から小樽へ石炭を運ぶために敷かれた鉄道だそう。
雪が少ない小樽とはいえ、人力に頼っていた時代の運行は大変だっただろうなぁ…と想像してしまう雪景色でした。
歴史的建造物を見つけながら雪道をそろりそろり歩いて、ようやく小樽運河まで到達、美しい景色にしばし見惚れる。
その後も足元を用心しながら海へ。同じように海まできた外国人観光客がちらほら。
が、風もあってかなり寒く、小樽港だけ確認したらそそくさと退散~防寒バッチリの外国人観光客も退散。
海を見た後、上記でも書いたマロンコロンで有名な「あまとう」本店に行きたかったのですが…途中まで歩いて登坂の雪道に断念。
小樽オルゴール堂や北一硝子、北海道銘店が揃う境町通りへ向かうことに。
氷点下4.7℃ですが、太陽が出ると暖かかったです。
が、スマホには防寒対策をしなかったため、満タン電池なのに何度も電源が落ちる事態に…
バッグに入れて寒さをしのいでいたら復活して一安心。
今写真を見ながらなかなかの風情に、運河沿いを歩けばよかったな~とちょっと後悔。
そうこうしているうちに境町通りにきましたが、日当たりが良くないのか?雪が多い!
にもかかわらず、観光客が多いので踏み固められた歩道がツルツルで危ない!
境町通りでは、私も含めてコケた人を8人くらい見ました…打った右腕が今も痛いです…
そんな小樽観光、お昼を過ぎましたが朝食の食べ過ぎでお腹が空いていなかったので、柳月オタルトカフェでおしるこ休憩。
十勝小豆と柔らか白玉が美味しいし、温まるし静かだし清潔だし、オタルトカフェ最高でした~
十勝産ソフトクリームも美味しそうだったな~次回来たら食べたい♪
長くなるので続きはまた明日~