マニキュアを塗らない習慣

10~20代の頃は、校則・就業規則などの制約があり、手の爪にマニキュアを塗れるのは休日だけでした。そんな制約があったせいか、マニキュアを塗れる日が楽しく思ったものです。

ただ、そのうち全ての制約がなくなると途端に興味がなくなり、マニキュアを自由に塗れる生活になっても爪を素の状態で保つようになりました。

一応マニキュアは3本ほど(透明、ベージュ、ボルドー)持っているのですが、長らく使っていないのでそろそろ固まりそう…

さらに、ここ数年マニキュアを塗ると爪が窮屈な感覚になり、違和感を覚えるようになってしまいました…

また、爪の長さも家事が思いっきりできないことを理由に、深爪一歩手前くらいに統一カットしています。指が短い&爪が小さいため、見た目は良くないですがこれがラクチンです!

ジェルスカルプをやっている人から言わせると、長い爪は「慣れですよ~」らしいのですが、私には爪に何かを乗せるだけでも負担で、伸ばして維持するのも怖い。

ただ、ジェルスカルプの場合は地爪よりも強いみたいなので、一概に家事がしにくいとは言えないみたいですが…

ちなみに足の爪も、夏にサンダルを履いた際に塗ることはあっても、手入れできずにはがれたマニキュアを見るのがイヤで、すぐに落としてしまいます。

ネイルサロンで幾度かキレイにしてもらったことがありましたが、私には合わないようで、その後も磨くこともなく自然体で放置。

今はときどき土いじりもするから、マニキュアなし&深爪が合ってるみたいです。

同性からはオシャレ度低いと思われるでしょうが、この歳になるとそうした他人からの目も気にならなくなりました。やっぱり自分がやりたいようにやるのが1番ですね。