糖尿病の夫の足裏に、掌蹠膿疱症（しょうせきのうほうしょう）が始まったのは約6年前。
「掌蹠膿疱症」とは、手の平や足裏に白い水泡ができて、完治するまでは良くなったり悪くなったりを不規則に繰り返す原因不明の症状。
夫の場合は足裏のみで痛みやかゆみもありませんでしたが、全面に皮がむけてその皮がよくはがれ落ちていました。
夫の掌蹠膿疱症は差し歯（金属）が原因で、交換したら完治した
夫が14年前につくった前歯の差し歯。 先月その差し歯が欠けてしまったので、歯医者へ行って交換してもらったそうです。 それから2週間くらいが経過したある日、夫が「消えてる…」とつぶやくので手の平を見てみると、 それまで数年患っていた「掌蹠膿疱...
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2018.12.13
それが上記で完治したと思われたのですが、、、
今夏いきなり再発。
そこで最近知った「にがり」を、直接足に塗ってみました。
お風呂上りに、少量の「にがり」を手の平に出して掌蹠膿疱症の箇所に塗るだけです。
1日1回ですが、それを毎日繰り返して1ヵ月。
塗り始めて数日で症状が良くなり、1ヵ月経った現在、症状は完全に止まっています。
それまで「にがり」は、マグネシウム不足を補うために料理に使っていました。
それが最近、化粧水代わりに顔にぬったり、かかとにぬったりしていたので、
もしかしたら掌蹠膿疱症にも効くのではないか、と思って試してみたのです。
はっきりしたことは言えませんが、掌蹠膿疱症に効いているようなので、他の皮膚病にも効果が見込めるかもしれません。
ちょっとした傷、口内炎、のどの痛み、イボ、もしかすると尖圭コンジローマにも効果があるかもしれないので、
今後いろいろ試してみようと思います。
