都内生活における散財癖の原因はストレスだった

先日PC内の写真を整理していたら、都内で生活していた頃の写真が出てきました。

その写真を見て、当時の生活がいかにストレスフルで心身ともに疲れ切っていたかを思い出しました…

当時は、疲れが溜まると整体へ行き、疲労困憊すると箱根や品川のホテルに泊まり、

自炊する気力がないと外食し、外食が面倒ならデパ地下で惣菜を買いこみ、

髪のケアが必要だと2か月に1度は美容室へ行き、気に入った靴があるとデパートで大量買いしていました…

生活のために仕事をしていたにもかかわらず、仕事で異常なストレスが溜まるため、溜まったストレスを発散するのに散財しまくる日々で、とてもまともな生活とは言えませんでした…

そんな生活に終止符を打ったからこそ今の生活があるわけですが、当時と比べてストレスが激減したせいか、

ホテルステイ・外食三昧・デパ地下通い・美容院通い・服飾品への欲求はほとんどなくなりました。

もちろん財力が乏しいことや、散財時代の物資の蓄積があることも影響していると思いますし、

再び異常なストレスがかかる職場になれば、ホテルステイや外食、デパ地下スイーツなどで気分転換を図りたくなるとも思います。

が、あれだけ散財をしてしまうようなストレスが溜まる仕事&住環境からは足を洗ったので、

今後はそこまで酷い散財はしない、する前に仕事量をセーブしようという気持ちでいます。

ストレスの蓄積がいかに散財に拍車をかけていたかを思い返すと、二度とあの頃には戻りたくないです…

休みもまともに取れないストレス過剰生活では、旅行でリフレッシュすることもできないわけで、

衣食にお金を費やすことでストレスを発散し、なんとか自分を保っていたんだと思います。

ただ、自分にはそうなる要素があると自戒し、今後も働く環境・仕事内容には気を付けて生活していこうと思っています。