学生時代、野菜をたっぷり摂れて簡単なので、寒くなるとよくポトフを作っていました。
具材は毎回決まって、玉ねぎ、人参、じゃがいも、ウインナー。
たまに、カブやキャベツを入れることもありましたが、学生なので野菜の種類は少なめ。
これらを大きめにカットして、濃い目のコンソメスープに投入して柔らかくなるまで煮込み、最後に塩・黒コショウしたら完成。
美味しく作るコツは、
- コンソメスープを濃い目に作る(野菜から水分が出て薄まるため)
- 玉ねぎと人参が柔らかくなってから、じゃがいもを投入する(大きくカットしても結果溶けてしまうため)
- じゃがいもが柔らかくなってから、ウインナーを入れる(煮込み過ぎるとウインナー自体に味がなくなるため)
ポトフってもともとはアフリカ料理で、じゃがいもと塩だけで作られていたそうですが、いろいろ入れたほうが美味しいに決まっているので、今では好きな野菜を大量投入して具だくさんで食べています♪
ウインナーを手羽先に替えたり、お好みで粒マスタードを付けて食べても美味しいです!
寒くなってきましたが、こうした体が温まる根菜類と汁物をたっぷり摂取しながら体調管理に努めていきたいです。