在来種の無農薬野菜が絶品なので食べまくっている

長い梅雨の間に、在来種の無農薬野菜を販売するお店を見つけたので、そのお店で週に1~2度、袋いっぱいの野菜を購入しています!

これまでに買ったのは、とうもろこし、インゲン、キャベツ、きゅうり、白ネギ、ナス、トマト、ズッキーニ、ピーマン、大根、葉付き人参、じゃがいも(キタアカリ)、玉ねぎ、紫玉ねぎ、枝付き枝豆、ごぼう、大葉など。

調理して驚いたのは、どの野菜も味が濃く、みずみずしくて絶品だったこと!

特に、キャベツとインゲンが柔らかいのと、ピーマンが甘いのにはビックリしました。虫食いがあったり虫もいたりしますが、スーパーで売っている大量生産の野菜よりも安全かつ新鮮です。

朝収穫された新鮮な野菜なので、できるだけ早めに調理するようにしています。

驚いたのは、冷蔵庫に半月以上放置していた無農薬野菜が枯れていたこと。これが農薬まみれの野菜であれば腐る(溶ける)のでしょうが、枯れていたので水に少し浸しておいたら少し戻りました。

ちなみに、収穫して時間が経っていない無農薬野菜の美味しさを知ってしまうと、もはや巷のスーパーでは購入できなくなるのがマイナス点…

一度上がってしまった舌のレベルを落とすのは大変です。

ただ、野菜好きとしては、こんな絶品野菜が毎日食べられるのは幸せで仕方ない!

地場産というのが少々不安ですが、在来種の無農薬野菜を食べられるという点ではプラス。今の日本では遺伝子組み換え種やF1種ばかりで、在来種・固定種の無農薬野菜の流通量は限りなく少ないですから…

そんな美味しい野菜を大量摂取しているせいか、急激な気温上昇および強い日差しにも負けず、今のところ夫婦揃って元気に暮らしています。

海外移住への道のりは険しいですが、今後も元気で暮らし続けるためにできる限り食事には気を付けていこうと思います。