現在ストレス解消には、休日前夜~休日に好きなものを食べたり、10時間以上眠ったり、動画鑑賞したりしています。
が、旅行好きとしては、自由に移動できない環境は耐え難いものがあるわけで…
そんな閉塞感を和らげるため?はたまた現実逃避からか?ここ最近は過去の旅行写真をよく見ています。
そこで見つけたのが、コロナ前は定期的に行っていたお気に入りの旅館、伊豆「熱川大和館」の写真。
数年前に初めて行った頃の写真もあって懐かしかったので、ここにまとめて載せておこうと思います!
「熱川大和館」は、伊豆急行線・伊豆熱川駅から歩いて10分ほどの場所にある旅館。
眼前に海が広がる絶景の宿で、温泉も食事も居心地も好みなのです♪ 電車だと熱海から1時間以上かかるのでちょっと遠いですが、その分非日常感に浸れます。
また、タイミング良く「リゾート21」という観光列車に乗れると、さらに旅行気分を味わえます(所要時間は同じですが)。財力と時間に余裕がある方は「伊豆の踊子号」もオススメですが、車内でガヤガヤ宴会している団体もいるので注意。
余談ですが、伊豆熱川駅ではほとんどの乗客が利用する熱川温泉目的の左側出口と、「バナナワニ園」方面の右側出口があります。「バナナワニ園」方面の出口は登っていく形で、登り切った先にお蕎麦屋さんがあります。
伊豆熱川駅の売店には、お土産、おつまみ、お酒などが揃うので、ここで毎回飲料を購入。毎回美味しそうなおつまみに目がくらみますが、宿の食事が豪華なので我慢しています。
余談で…2年前最後に行った時は、「熱川大和館」隣の旅館1階にコンビニができていましたが、品揃えが少なかった印象(現在営業しているかは不明です)。
工事中だった駅前はコインパーキングになりました。
駅前には温泉処らしく足湯も。
人前で足をさらすのに勇気がいる歳ですが、1度は試してみたいです。
温泉卵も作っていました。誰もいないのに卵がゆらゆら揺れていた…
その奥にある観光案内所では名産品なんかも売っていて、ちょっと座れるスペースもあって、そこでアイスも食べられます。
そんな駅前を経て道なりに左へ右へと下っていくと、こじんまりとした温泉街が出現。そして下り切ったところには、こんな銅像が。太田道灌公という人とお猿さんみたいですが、熱川温泉関係なのでしょう。
そうやってえっちらおっちら歩いていると「熱川大和館」に到着!歩道がない所が多いので、車に注意が必要です。
旅館に電話すれば駅まで迎えに来てくれるのですが、熱川温泉街の雰囲気を味わいたくて毎回歩いています。宿からすれば到着時間が読めない迷惑な客かもしれません…
長くなりそうなので続きは次回居心地・食事・温泉に大満足!伊豆「熱川大和館」宿泊記・前編にさせてください~それにしても思い出すと行きたくなってきますね~