断捨離は「何かを変えたい」からやる場合もある

先週、服を3着(カーディガン1着、スウェット1着、パンツ1着)、靴を2足、本を3冊処分しました。

服はどれも思い入れのある品で6~8年着たものでしたが、ここ数年着ていなかったのでもういいかなと思ったためです。あと、室内着を新たに購入したら、タンスに収まらなくなったのもあります…

処分した靴は、仕事用スニーカーと麻素材のフラットシューズ。スニーカーは靴底外側部分が擦り減ってしまったのと、内部の痛みが激しくなったためです。

麻のフラットシューズは、付いていた飾りが見た目的に気に入らなかったため外して履こうとしたのですが、結局履く気持ちが起きないまま数年が過ぎてしまい、結果処分することにしました。

本はどれもサラッと読んではみたものの、求めていた内容・情報とは違うものだったためお別れ。「持っておきたい」「繰り返し読みたい」と思える本って、あるようであまりないです。

今回いくつか物を断捨離してみて、そういう気の流れ?が自宅に漂っているのか、他の物も処分しようかなという気持ちになってきました。

もしかすると、そうやって物を処分することによって、自分の中にある不要な感情も一緒に処分したいのかもしれないです。

各物を買った時の環境から、新たな環境へ自分を導きたい、過去の自分から変わりたい、という気持ちの表れなのかもしれません。