研いでも切れない包丁を買い替えた、ヴェルダンの包丁が最高

ここ数か月、5年前に購入した包丁(ヘンケルス HIスタイル 小包丁 140mm )の切れ味が落ちてきたなと感じていました。

包丁研ぎを使っても寿命なのか切れ味が回復せず、陶磁器裏でしのいでいました。

が、その方法でもしのげなくなってきたので、思い切って買い替えることに。

我が家に包丁は2本しかなく、1つは先ほどのヘンケルスの包丁、もう1つは「下村工業 ヴェルダン ペティナイフ 125mm」。

もともと先が尖っているものが苦手なので、当初は菜切包丁を買おうと思っていて、ネットでヘンケルスやその他の菜切包丁を何度も検討しましたが、刃渡りの長さや値段などから決心がつかず。

結局、ヴェルダンのぺティナイフの切れ味が、購入後3年経過した今でもかなり良いので、このブランドのサイズ違いを購入することにしました。

購入した「ヴェルダン ミドル三徳包丁 下村工業 145mm OVD-14」。

オールステンレスなので、汚れが残りにくく清潔感があります。

これまで使っていたヘンケルスの包丁と、刃渡り・全長ともに同じサイズで、同ブランドのぺティナイフに慣れていたせいか、使い心地の違和感が全くありません。

しかも、新品なので怖いほどに切れ味がいいです。

メイン包丁をペティナイフにしたら料理しやすくなったでも書いたように、普段はぺティナイフを多用していますが、大きめの野菜や夫が使う際にはこの包丁が大活躍してくれるはず。

数か月間切れない包丁に根気よく付き合ってきましたが、今回包丁を替えてみて、よく切れる包丁は料理の進みが全然違うと思いました!

特にトマト、ナス、ネギ、ニラがよ~く切れるようになり、ストレス減!

おかげでほんの少し、台所へ向かう気持ちが軽くなった気がします。