数週間前から腸を壊して困っていたのですが、リンゴを食べたら即効性があったので覚書。
リンゴは酸っぱくてシャキシャキしているものは苦手で、見た目は緑でも甘くてしんなりしている王林が好きです。
冬季は風邪予防のため普段からみかんを食べているのですが、数週間前から腸の状態が不調だったため、リンゴも1日に半個程度食べるようにしていました。
すると腸の不調が改善したので、以後継続して摂取しています。
生のまま食べたり、【砂糖不使用】りんごと水だけで美味しいリンゴ煮やレーズンなしのアップルフィリングとして摂取したり、いろいろな形態を試していますが、どんな形でも腸に良い影響を与えているようです。
どうやら、リンゴにはビタミン以外にペクチンと呼ばれる食物繊維が含まれていて、腸内で善玉菌を増やす働きをしてくれるため、整腸作用が抜群とのこと。また、抗酸化作用もあり、疲労回復も望めるそうです。
とはいえ、リンゴは放射能汚染や残留農薬も心配な食材ですから、産地選びも重要(最近は長野県産よりも青森県産を選択していますが、安全性は疑問)。
リンゴの摂取は腸内環境が乱れやすい私にとって重要な意味をもちますが、購入する際は産地や農薬使用などを考慮し、なるべく安全そうなものを選ぼうと思います。