砂糖の摂取量が減ると自然に痩せる

20代まではお菓子大好き人間だったため、仕事中にはチョコレート、仕事帰りにはケーキ、帰宅後にはスナック菓子やアイス等を食べる生活を続けていました。

今はそんな生活とは無縁ですが、だからこそ言えることがあります。

それは「砂糖の摂取量を減らせば、自然と痩せる」ということ!

動いていれば痩せるというのは若い頃の話で、代謝が落ちてくるとそうもいかなくなり、食べた分だけきちんと太るようになります。特に、背中と下半身…

砂糖を大量摂取していた頃に着ていた服は今着るとブカブカですが、当時はその服をピチピチに着ていました。

それくらい砂糖は、体を膨張させる効果に満ちている食品だと思います。

黒砂糖は体を冷やすのでてんさい糖へ替えたでも書きましたが、砂糖には、体を冷やす砂糖と体を温める砂糖があります。また、精製された砂糖と精製されていない砂糖があります。

体を温める・精製されていない砂糖の方が体に良いですが、砂糖は砂糖に変わりないので摂取しない方が健康的です。

一方、体を冷やす・精製された砂糖は体に悪いのは当然のことながら、多くの食品に含まれているので避けること自体が難しいです。

それでも、この砂糖の摂取量を減らすことが痩せるための1番の近道だと思います。

私の場合、砂糖激減生活を半年ほど続けた結果、どっしりとした下半身は細くなり、分厚かった背中も薄くなりました。あくまで自分比ですが、、、

特に服を着た時に痛感します、「この服、前着てたときはピチピチだったのに」って。お尻と背中が信じられないほどスッキリして、服の着心地が良いこと良いこと~

太ももやふくらはぎも劇的に痩せましたが、特にふくらはぎの幅の変化にびっくりしています。

そんな感じで、痩せるための手っ取り早い方法は、砂糖を摂らないことに尽きると思っています。