島根旅行中、松江市内の小泉八雲記念館正面にある「塩見茶屋」で飲んだお茶がとても美味しかったので、購入してきました♪
松江城を中心とした城下町の伝統美観地区は、「塩見縄手」と呼ばれているそうですが、昔この地区に住んでいた塩見小兵衛という中級武士が異例の栄進をしたことから、こう呼ばれるようになったそうです。
その塩見縄手にある塩見茶屋では、どのお茶も添加物を一切使っていないとのこと。
塩見茶屋の店内は、お茶を中心としたお土産売場と、食事・喫茶処が併設になっていました。
食事・喫茶処は、店奥の川沿いの場所で楽しめるようになっていて、風情があってよかったです♪
購入したお茶は「八雲の里」という緑茶で、香り・味ともに美味しかったです。
温かいだけでなく冷たいお茶としても飲めるそうで、飲み方の説明書きをいただきました。
お茶は放射能汚染が深刻なので、普段の飲み物は「お水もしくは麦茶」ですが、今回は少しだけ味わおうと思います。