ローマ観光には塩分が必須

最近少しずつ、昨年行ったローマ・フィレンツェのことを記事にしていますが、今回は塩分の話。

イタリアでは肉料理が多かったのですが、そのお肉には大量の塩分が含まれています(腐らないように)。

しかし反面、その他料理には塩分が効いていないようで、色んなお店で何度かフライドポテトを食べたのですが、どれも塩分が効いていなくて間の抜けたような味でした…。

イタリア滞在中は暑い時期に行ったので大量に汗をかきましたが、お肉が得意でない私は塩分を摂取する方法がなく、かなりしんどかった覚えがあります。

おそらく、汗をかいたら水分を摂るだけではダメで、塩分も補給しないと脱水症になってしまうからだと思います(「「汗をかいたら天然塩も摂取する」水分だけでは危険」)。

そんな経験をして以降、国内外問わず汗を大量にかく可能性がある場所へ行くときには、塩タブや天然塩など塩分の摂れるものを持っていくようになりました。

水分は大概どこでも買えますが、塩分のある食べ物はあまり売っていないことが多いんですよね。

あ、ポテトチップスくらいはありましたが、ローマで購入したものはあまり塩分が効いていませんでした(笑)

とはいえ、肉食OKだったり暑い時期に行かなければこれらの用意は不要だと思うので、お肉が苦手・暑い時期に外出するという方の参考になればと思います。

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