放射性物質を溜め込みにくい食材と排出する食材を摂取して、内部被爆を防ぐ

放射能汚染のことは、目を背けたくても背けられない問題です。

が、放射性物質が目に見えないものであることや原発利権のために、ウヤムヤにされながら世界各地で放射性物質が撒き散らされ続けています。

実際、大規模な原発事故における放射能汚染はいろいろ知られていますが、小規模な原発事故による汚染にはメディアも無頓着です。

が、どれだけ事故が小さくても放射性物質は大気中に放出されていて、周辺地域や遠く離れた地域まで汚染しています。

また、原発は稼働しているだけでも原発内に溜まった放射性物質を大気中に放出することになるので、世界中の原発やその関連施設がある限り、放射能汚染は進行し続けることになります。

その中でも、人間が生きていくためには食物を食べるしかないわけですが、

でも書いたように、放射能に汚染されやすい食材を摂取していれば被害は増すばかりです。

そのため、栄養の偏りは出ますが、私はなるべく汚染されにくい食物を摂取するようにしています。産地も大事ですが西日本産でも汚染されている食物は多いので、汚染されにくい食物を選ぶことが重要です。

以下は、汚染されにくいといわれる食材です(=ヨウ素131、セシウム134・137、ストロンチウム90、プルトニウム239を溜め込みにくい食材)。

  • トマト
  • きゅうり
  • なす
  • ズッキーニ
  • 玉ねぎ
  • にんにく
  • りんご(芯は捨てる)
  • ライ麦

ただ、上記だけでは到底生きていけません…

そのため、汚染されにくいわけでもないけれど汚染されやすいわけでもない、中間の食材を産地を選んで摂取していく必要があります。

とはいえ、【放射性物質をデトックスする食生活】長崎原爆症を克服し89歳まで生きた秋月医師の教えでも書いたように、玄米・味噌・わかめ・天然塩のように放射性物質を体外排出してくれる食物もあります。

確かに、わかめはヨウ素131を吸収しやすく、玄米は胚芽部分に放射性物質が溜まりやすい性質がありますが、「わかめは鳴門産、玄米は阿蘇産」と産地を選び摂取しています。

そんな感じで汚染食物が増え続ける現状においては、

  • 汚染産地の食物と汚染されやすい食物を避ける
  • 安全産地の、汚染されにくい食物を摂取する
  • 安全産地の、汚染されやすくもなくされにくくもない中間食物を摂取する
  • 安全産地の、放射性物質を体外排出する食物を摂取する

ことを同時進行で続けることが、体内被爆を防ぐ最善方法だと思っています。

内部被爆で被害が出やすいのは子どもや年齢的に若い女性なので、親やパートナーが無頓着な場合は要注意です。が、経済的時間的精神的余裕がなければ、なかなか気を付けることが難しいのも事実…

でも、だからと言って諦めるのではなく、可能な限り汚染されていない食材を選ぶ・放射性物質を体外排出する食材を摂取するなど、できる範囲で続けていくことで大幅に内部被爆を減らせると思っています。