数か月前から、少しでも英語の文章が読めるように・英語が話せるようにと、アプリ(mikan)、本、CD音声を使って学び始めました。
学習とはいっても英語に触れる回数を増やしている感じで、アプリで単語を、本で英会話基本パターンを、付属CDで音を覚えるようにしています。
英語には学生時代かなりの時間触れていたはずですが、私の中では受験英語の嫌いなイメージしかないので不得意…
それに、諸事情から英語より中国語を使う方がラクなので(もちろん日本語を使う方がもっとラク)、とっさに英語を話そうとしても中国語しか出てこないことが結構あります。
文法上は似ているので、これまで中国語から英語へ直すような感じでやってきましたが、時間がかかるし面倒。よって、英語は英語で覚え直すことにしました。
そんなわけで、ちょこちょこ英語を学び中。上記方法で効果があるかどうかは不明ですが、ペラペラに話せるようになりたいとかではないので、地道にコツコツ生涯かけて学びたいと思います。
中国語もそうやって上達しましたし、今でもたまに勉強しています。使わないとすぐに忘れちゃうんですよね、恐ろしく乏しいスピーキング&リスニング能力を呪います…
他言語を少しでも使えるようになると、その言語で書かれた新聞や本、ネット記事を読めるようになるだけでなく、会話での意思疎通も可能となったり、何よりいろいろな価値観を知れたりするのが嬉しい!
また現実問題、日本語だけでしか情報を得られないと、情報獲得方法が限られるため、政府が何か隠している場合には正確な情報を得られない可能性もあります。
最近は、英語で書かれた朝食紹介ブログsimply breakfastや海外服飾ブランドサイトANDREを見るのが楽しみになっています。
これまではそんな風に思わなかったのですが、今年に入ってから英語で書かれた莫大な量の本やネット記事を、ほんの少しでも読んでおきたいという欲求に駆られたので、学び始めました。
そうしたら数日前、電車内で英語を勉強している年配者数人に遭遇したので、なおさら強く自分も学び続けようと思ったのでした。