夫の父と兄はすでに他界していますが、彼らは揃って髪の毛が少なかったらしく、男性は父親に似やすいことから、夫も歳を重ねながら覚悟を決めていたそうです。
が、夫は出会った当時に比べれば少々薄くなったものの、いまだにしっかり生えていて(私から見れば)、悩みを持つ同世代からは羨ましがられているようです。
さて、出会った頃から白髪があった夫ですが、最近なぜか黒い髪の毛が増えてきていて、同時に髪の毛の量自体も増えている感があります。
どうやら、夫自身もそう思っていたようで友人からも指摘されているようです。
数えてみた訳でもないので真相は不明ですが、もしそうだとしたら要因は、数年前から始まった私との食生活に関係があるのかもしれません。
私は普段の食生活で、
- 毎日の味噌汁の具として、鳴門産わかめを摂取
- 1週間に2度くらいおにぎりに、海苔を巻いて摂取
- 1週間に1度くらい麺類と一緒に、刻み海苔や鳴門産わかめを摂取
- 2か月に1度くらいお好み焼きにかけて、青のりを摂取
しています。
そんな食生活の影響を、夫が受けている可能性があるのでは?と推測。
私の家系は父方も母方も髪の毛が多いようで、私も生まれた時から髪ボーボーでした。
しかも母方の家系は寿命まで長く、そんな食生活では海藻類がよく食べられていたようです(逆に野菜摂取は不足していたようですが → 農家の祖母の顔にシミが1つもなかったのは)。
そんな母方の祖父は、60代でも髪の毛が真っ黒だったのが印象的でしたが、60代間近の母が同じような状態であるのを見ると、遺伝なんだと納得せざるを得ません。
そんな遺伝はおそらく普段の食生活とも関係があるはずで、すなわち夫の黒髪が増えたのは、海藻類(わかめと海苔)が影響している可能性が高いと思うわけです。
とはいえ、海藻類の摂りすぎは良くないため(特に昆布、、、甲状腺に悪影響)あまりおすすめはできませんが、それでも毎日少しずつ(安全で良質な)わかめや海苔を摂取することで、黒い髪の毛が増えていくことは、私の周囲ではもはや疑いようのない事実となっています。