研いでも切れない包丁を買い替えた、ヴェルダンの包丁が最高
ここ数か月、5年前に購入した包丁(ヘンケルス HIスタイル 小包丁 140mm )の切れ味が落ちてきたなと感じていました。 包丁研ぎを使っても寿命なのか切れ味が回復せず、陶磁器裏でしのいでいました。 が、その方法でもしのげなくなってきたので...
2年前に買った包丁が切れなくなり、ここ数か月だましだまし使ってきましたが、、、とうとう限界に。
それで先月末、口コミで高評価だった包丁研ぎをついに買いました。
どの包丁研ぎがよいか、むしろ砥石のほうがよいのか等と悩んでいて、なかなか決められずにいましたが、夫からも切れ味の悪さを指摘され、決断。
購入した、「京セラ RS-20BK(N) 手動研ぎ器 ロールシャープナー ファインシリーズ セラミック」(フィンランド産)。
滑り止めが付いていないため、下に台ふきんなどを置いて研いだほうが安全です。
説明書き通りに前後に10回程度動かすと、驚くほど切れ味が回復!!
研いだ後トマトと長ネギをカットして、購入当時の切れ味を思い出しました。
切れない包丁でずいぶんと時間と労力を無駄にしてしまいましたが、、、良品を買えたので結果オーライ!
さて先日、冷蔵庫に使いかけで放置していたクリームチーズを使って、生クリームなしのチーズケーキを焼いたところ、美味しくてビックリ!
生クリームの代わりに100㏄の豆乳を使うレシピ でしたが、卵を2個使うせいか全く違和感のないチーズケーキでした。
年1回は食べたくなるので、次回以降はこのレシピで焼こうと思います!
数年ぶりに佐藤優氏の本を再読。
エリート層向けに書かれたっぽい内容のせいか、前回も「参考にしたい部分はあるけど、私には難しい」と感じる部分が多かったのですが、、、今回も同様でした。
ただ今回は、できるかどうか分からないけれど過去の反省を踏まえて、、、参考にできる部分はしてみようかなと。
佐藤優氏はすさまじく有能にもかかわらず誠実かつ優しい人柄で、私でも理解できる文章で説明してくれるので、氏の本所有が増えています。