ぺんぎんメモ

明治政府が「変体仮名」を使用禁止にしたのは

time 2017/05/06

江戸時代まで使われていた「変体仮名」は明治以降使用が禁止されました。

そのため、現代人のほとんどが江戸時代に庶民の間で読まれていた読み物を読むことができません。

変体仮名の代わりに広く使われるようになったのは「カタカナ」です。その理由は平仮名よりもカタカナが、それまでの法的用途で使用されていた為とされていますが、明治政府が都合のよいように変えたのではないか?と個人的には思っています。

「変体仮名」の使用を制限したのは当時の文部省で、それを一般社会が歓迎したために、またたく間に学校教育以外にも普及したと言われています。

とはいえ、なぜ明治時代のタイミングでそれまで使っていた変体仮名を使わせないようにしたのか?

私はその理由を、江戸時代の庶民生活の実態を明治以降の庶民が簡単に知ることができないようにするためだと思っています。

明治以降、国を支配・統治している層からすれば、江戸時代の庶民生活の暮らしぶりが良かったことを、明治以降の庶民に知られるのは何かと都合が悪いはずです。

「あれ?今より豊かだったんだ?」って思われると、現政府に批判の目が向けられそうだし。「身分制度があって飢饉も頻発して大変な時代だったんだ」ってことにしておいた方が、現庶民からの不満が出にくいかと。

焚書的に江戸時代前の文字を読めなくしたのは、そういった意図も少なからずあったのでは?と推測しています。

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奨学金を返済しながら、移住・セミリタイア生活に向けて準備しているブログです。安全な食、倹約、生活環境への言いたい放題、旅行など実体験を踏まえてお届けします。

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