ぺんぎんメモ

徐々に血圧基準値を下げる厚生労働省の不思議

time 2016/08/11

 

最近の研究で、高血圧よりも低血圧の方が病気にかかりやすいことが分かってきたそうです。

血圧が下がりすぎると脳への血液量が減少し、めまいや立ちくらみなどを起こしやすくなります。また、脳の神経細胞に十分な酸素や栄養分が送れないために、思考・判断能力の低下につながるというのです。

低血圧の危険性

2006年にアメリカの研究者グループが、35万人を対象に、25年間追跡調査した結果と結び付けています。

血圧と死亡原因の関係性を探るための大規模調査でしたが、転倒・転落事故、自動車事故、自殺などの死亡率と病気以外の死亡率が、血圧が低くなるにつれ増えていったという結果が出ました。

医師達の多くが、血圧が低すぎることでバランス感覚や判断力の低下を招き、こうした結果が生まれたのかもしれないと指摘しています。

高血圧の基準値を引き下げる厚生労働省

そうやってアメリカでは、低血圧の危険性が認識されつつありますが、日本では全く反対の動きが起こっています。

これまで声高に「高血圧は悪」と叫んできた厚生労働省と医療関係者ですが、今度は高血圧の基準値自体を下げ始めました。

なぜか。それは高血圧患者が減って低血圧患者が増えているため、薬を投与する人が減っているからではないか?と推測しています。

私がそう推測するのは、「減塩は危険、天然塩をしっかり摂取する生活」でも書いたように、高血圧と塩分には因果関係がないと分かり始めてからも、厚生労働省が減塩を推奨し続けてることや、塩分よりも糖分の方が多くの病気を誘発するにもかかわらず、減糖を推奨しない現実があるからです。

血圧が異常に高くなければ気にしない

もちろん、現実問題として命に関わる異常な高血圧患者もいるでしょうが、ごく一部でしょう。それなのになぜ厚生労働省は国民にとって害になることばかりするのか??

原発事故時もそれ以降の対応も国民を守ろうとするより、異常なまでに経済優先思考を貫きました。そんな姿勢から見えるのは、国民の命よりも優先すべきものが他にあるという本音。

ゆえに、健康診断を受けて高血圧であるという指摘があっても、あまりに高すぎる数値でない限り、真剣に受け止めない方が賢明だと思っています。

高血圧だからと様々な投薬をされてしまったら、多くの薬の副作用と同様、せっかくの健康な体も病原菌に冒されてしまう危険があるのです。

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奨学金を返済しながら移住・(セミ)リタイア生活に向けて準備している雑草ブログです。社会環境への言いたい放題、安全な食、倹約、旅など実体験を踏まえてお届けします。

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