小田原駅の西口(新幹線側)はさほど変わりませんが、東口は5~20年前と様変わり。駅前は随分とキレイになったし、地下街も明るくなり素敵なお店が増えました(FREE-WIFI完備)。
そんな小田原へ先日行った際、地下街ハルネにある農産物直売所「朝ドレファ~ミ♪」へ立ち寄って、新鮮野菜とお菓子を買ってきました。減農薬・減化学肥料野菜はどれも美味しそうでした。
今回買った野菜は高知県産ピーマンのみですが、他にも広島県産青ネギや長野県産ブロッコリーなど自宅周辺のスーパーでは手に入らないものが多数あり、荷物に余裕があれば全て買って帰りたいほどでした。
また、手づくりお菓子やお惣菜の種類も豊富で、近くに住んでいたら毎日通っていたかもしれないほどです。
原料にもこだわりが見られ、それだけでなく味も良いお菓子でした。
このクッキーは特に絶品だったのでまた買いに行きたい!
地下街ハルネには、ランチに最適な「田むら銀かつ亭」や、お茶に最適な「地産Cafe」、和洋惣菜の充実した「中ちゃん家のお惣菜」のほか、机・椅子も豊富にあるので、ちょっとお喋り・休憩するのに地域住民からも重宝されている様子でした。
地下街としては小規模なものの、それが逆に地元住民には心地よく、人が集まりやすい・長居しやすい雰囲気を生んでいるのかもしれません。
また、「菜の花ヴィレッジ」という人気お菓子屋「菜の花」の生活雑貨店や、木製食器「TAKUMI館」、ヤマト運輸が運営する「小田原駅手ぶら観光センター―(9~20時)」などがあって、観光客がお土産を買った時もスムーズに発送手配が取れるので便利に見えました。
美味しい「肉の原」(小田原)のチビメンチを買いに小田原へ行く際、また地下街に寄って色々と買ってきたいものです。