ぺんぎんメモ

「痩せろ、ダイエット」は儲かるけれど「痩せるな、太れ」は儲からない

time 2019/01/05

外見重視の国民性のせいなのか?「痩せたほうが良い」という刷り込みが幼少期からなされるためなのか?現代では、栄養をしっかり摂取すべき10~20代女性の大半がダイエットを経験するそうです。私も何度か経験があります。

その結果、歳を重ねてから幼少時代の栄養不足で様々な病気にかかりやすくなっているらしい……イギリスでは健康を損ねる食品の規制(そうした食品が多すぎるのかもしれませんが)や、痩せすぎモデルの起用禁止が始まっていますが、日本は経済中心社会なので「儲かれば何でもいい」と規制などはせず野放し。

その結果、子どもの目に触れる所でも、ダイエットに関する食品や薬、サプリメント、機械などの宣伝広告が溢れています。それを後押しするように厚生労働省も「メタボ」基準値を下げて、より多くの人をメタボに認定し、「痩せないと病気になる」等と脅迫じみた勧告を出しています。

ただ、身長が異なる人でも同じウエストサイズで判断する「メタボ」基準値は、信用できないお粗末なもの。役人の天下り先としてダイエット関連企業と癒着していると考えれば納得がいきますが、その仕組みのために国民の身体が悪用されていると思うと怖いものです。

そんな訳でダイエット市場はものすごく儲かるので、大手メディアでも芸能人を使って「痩せている=健康」という刷り込みをあらゆる場面で行っています。 が、痩せている人でも不健康な人はたくさんいますからおかしなことです。

でも「中背中肉体型の人が1番健康」という事実は、各業界にとって都合が悪いのでひた隠しにされるのが常。将来のカモを育てるために、幼少期から「ダイエット」に対するプラスイメージの刷り込みが行われているのです。大手メディアや宣伝広告で、痩せた女性ばかりが起用されているのがいい例でしょう。

逆に、「痩せるな、太れ」という刷り込みをして儲かる業界なんて、外食・食品業界くらいでしょうし、日本人の食べる量はタカが知れていますから、「痩せろ、ダイエット」よりも儲からないことは明らか。それゆえ、今後も経済中心社会の日本ではダイエットに関する食品や薬、サプリメント、機械などの宣伝広告が後を絶たないはずです。

長く健康でいる基本は、各成長過程で必要とする栄養を十分に摂取しておくことにもかかわらず、そうした情報はきちんと伝えられず若い女性達が栄養不足になるとは悲惨なことです。同じ食事量を摂取しても太りやすい人とそうでない人がいて当然なのに、なぜか日本では見た目重視の健康軽視で画一的な体型を求めます。

そんな持って生まれた体質や男女差を考慮しない、おかしな基準やダイエット広告、メタボ勧告などは聞き流し、各人が各体質を尊重した食生活を営んで欲しいものです。

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奨学金を返済しながら移住・(セミ)リタイア生活に向けて準備している雑草ブログです。社会環境への言いたい放題、安全な食、倹約、旅など実体験を踏まえてお届けします。

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