「痩せろ、ダイエット」は儲かるけれど「痩せるな、太れ」は儲からない

外見重視の国民性のせいなのか?「痩せたほうが良い」という刷り込みが幼少期からなされるためなのか?現代では、栄養をしっかり摂取すべき10~20代女性の大半がダイエットを経験するそうです(私も何度か経験があります)。

その結果、幼少時代の栄養不足で歳を重ねてから病気にかかりやすくなる人が増えているらしいのです……

イギリスでは健康を損ねる食品の規制や(そうした食品が多すぎるのかもしれませんが)、痩せすぎモデルの起用禁止が始まっていますが、日本は経済中心社会なので「儲かれば何でもいい」と規制はせず野放し。

その結果、子どもの目に触れる所にも、ダイエットに関する食品や薬、サプリメント、機械などの宣伝広告が溢れています。

また、それを後押しするかのように厚生労働省も「メタボ」基準値を下げて、より多くの人をメタボ認定し、「痩せないと病気になる」等と脅迫じみた勧告を出しています。

しかしながら、身長が異なる人でも同じウエストサイズで判断する「メタボ」基準値は、信用できないお粗末なもの。

役人の天下り先としてダイエット関連企業と癒着していると考えれば納得がいきますが、その仕組みのために国民の身体が悪用されていると思うと本当に許せません…

そんな訳でダイエット市場はものすごく儲かるので、大手メディアでも芸能人を使って「痩せている=健康」という刷り込みをあらゆる場面で行っています。

が、痩せている人でも不健康な人はたくさんいますから、ちゃんちゃらおかしい。

でも「中背中肉体型の人が1番健康」という事実は、各業界にとって都合が悪いのでひた隠しにされるのが常。

将来のカモを育てるために、幼少期から「ダイエット」に対するプラスイメージの刷り込みが行われているのでしょう。大手メディアや宣伝広告で、痩せた女性ばかりが起用されているのがいい例かと!

逆に、「痩せるな、太れ」という刷り込みをして儲かる業界なんて、外食・食品業界くらいでしょうし、日本人の食べる量はタカが知れていますから、「痩せろ、ダイエット」よりも儲からないことは明らか。

それゆえ今後も経済中心社会の日本では、ダイエットに関する食品や薬、サプリメント、機械などの宣伝広告が後を絶たないはずです。

長く健康でいる基本は、各成長過程で必要とする栄養素を十分に摂取することにもかかわらず、そうした情報はきちんと伝えられず、若い女性達が栄養不足になるとは悲惨です。

また、同じ食事量を摂取しても太りやすい人とそうでない人がいるのに、なぜか日本では見た目重視の画一的な体型を求めますよね。

そんな持って生まれた体質や男女差を考慮しない、おかしな基準やダイエット広告、メタボ勧告などは聞き流し、各人が各体質を尊重した食生活を営む社会になってほしいです。

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