もともと頭は強くありませんが…外勤を再開してから頭?脳?の動きの悪さを実感しています。
何というか脳の内部に意図的にアクセスしない領域がある感じで、伝達が遅く、情報が円滑に繋がらない感覚なのです。
もしかすると数年前、脳を酷使した際に脳がイカれたのかも?と思いましたが原因はよく分かりません。
とりあえず脳の動きが著しく悪い!
単なる思いこみなら良いのですが、家系的に脳の病気が多いので少々心配になっています。
そのため最近、脳に良い栄養素を多く含んでいるといわれる、サバ、アジ、大豆、大豆製品、チーズ、卵黄、ゴマ油、ナッツ類(特にくるみ)、オリーブオイル、米、パン、麺類、いも類、果物などを産地に気を付けながら、摂りすぎない程度に摂取しています。
ただ、そうした食事と同じくらいかそれ以上に重要なのは、睡眠だと思っています。
ストレス耐性の低い私にとって、仕事をしている間は良質な睡眠が摂りづらくなるので、脳の疲労回復がきちんとできていないのではないかと予想…
また、隣で眠っている夫のイビキも悪影響を及ぼしているはずで、酷い時は耳栓をして寝ています…
寝室を分けて眠れれば、睡眠の質もかなり改善されると思いますが現状では難しい。
とはいえ、このままでは食いしばりや歯ぎしりの再発も心配なので、現状打破のための策を練らなくては。
思い返してみると、10代の頃から睡眠の摂り方が上手くなく、頻繁に夢を見てその内容も鮮明に覚えていることが多かったので、脳が上手く休めない癖がついてしまっているのかもしれません。
しかも夏場はクーラーをかけて寝る習慣がなかったので、暑い中でも寝汗をびっしょりかきながらの睡眠を続けてきました。
ただ最近知ったのですが、寝汗をびっしょりかきながらの睡眠は、睡眠中も運動しているのと同じ状態で脳が休めていないらしい…
確かに、以前から夏場は脳の動きが悪いと感じていましたが、それが原因だったのかな。ただ、一晩中クーラー付けっぱなしだと相当電気代がかかります。
そんな感じで、過去および現在の私は、<過剰ストレス・良くない睡眠環境 → 悪質な睡眠 → 脳が休めない → 脳の疲労回復がなされない → 脳の動きが悪い>という悪循環に陥っている模様。
なるべく早く脳の動きを改善するために、睡眠環境を改善し、脳の疲労回復がきちんとなされるような生活スタイルを確立していきたいです。