海外生活を踏まえると、パン食にも慣れておくべきかも

出勤前の憂鬱から逃避するため、朝食がパン食になってしまう日々が続いています…

結果、先週も大量のパンを仕入れに行ってきました。

どうやら大量買いすることで「これで当分は大丈夫」という安心感が得られ、ストレス軽減になっているようです。

思い返すと、パン食が始まったのは小学生の頃。

3食ご飯が当たり前の稲作地域に住んでいましたが、当時は小食だったせいか朝食はパンか野菜しか食べられず(ご飯だとすぐお腹一杯になる)。

その後、運動部の部活動に入って朝練をし始めても朝はパン食のままでした。

朝食がご飯になったのは1人暮らしを始めてから。パンよりご飯のほうが経済的で腹持ちがいいと、パンはたまに買う程度になったからです。

ただ、その後夫と暮らすようになって再びパン食が増加……

パンは身体に良くないと知って、何度か止めよう・減らそうと試みましたが、ストレス耐性がないせいか、仕事がつらくなると精神的やすらぎを求めてパン食が増えてしまいます。

「天然酵母だから」「国産小麦100%使用だから」とアレコレ理由をつけて…

ただ、反面良いこともありました。

それは、以前はパン食によって腸内環境が優れないことがあったのですが、最近は体が慣れてきたのかそういうことがありません(もしかするとパン食以外に要因があるのかもしれませんが)。

とすると、将来的に海外生活を考えるなら、今からパン食に慣れておくことは概ねプラスなのでは?と近頃は考えるようになっています。

もちろん、摂取するパンの原材料や原産地によっては摂取しないほうが良い場合もあるだろうし、海外には日本のようなフワフワなパンは少ないそうなので、一概に「慣れる」ことにはならないかもしれません。

とはいえ、ご飯一辺倒よりも適宜パン食を摂取しておくことは、将来海外で生活するにあたって、食生活におけるストレスが軽減できるのではないか?という期待はあります。

一流アスリートはパフォーマンスが落ちるので小麦粉は摂取しない(グルテンフリー)そうですが…

一般庶民の生活においては(アレルギーが無ければ)少々慣れておいても良いかなと思っています。