「漫画はよくない」という家庭で育ったせいか、一般的な子どもよりも漫画を読むことが少なかった私。
小学生時代に多少は少女漫画を読んでいましたが、田舎に漫喫はないし、そのうち他の用事が忙しくなって漫画とは疎遠になっていきました。
でも、最近ふと思ったんです。リタイアしたら漫喫で心ゆくまで漫画を読みたいと。きっと、ある程度読み尽くせば漫画欲も減退すると思いますが、そこまでいくには時間もお金もかかりそう…ゆえに今は難しい。
ただリタイアのタイミングが遅いと、老眼でかなり漫画が読みにくくなりそうなので、なるべく早く財力を付けて快適環境で漫画を楽しみたいものです。
ただ、読み返したい漫画は限られていて、昔『りぼん』に掲載されていた漫画家さんの作品がほとんど。
- 吉住渉先生『ミントな僕ら』『ママレード・ボーイ』
- 高須賀由枝先生『グッドモーニングコール』
- 藤井みほな先生『パッションガールズ』
心配なのはその頃になって漫喫自体がなくなることですが、まあそうしたら代替ビジネスが出ていることでしょう。そんな余計な心配をするよりも、なるべく早く財力を付けてリタイアできるように努力したいと思います。