現在住んでいる自宅は、電車の最寄り駅から徒歩10分ほどの場所にあり、生活するのに便利です。
線路から離れているので騒音も電磁波の影響も少なく、周辺に飲食店や工場もありません。
しかも、街全体がフラット。
坂道の多かった幼少時代の生活を思うと、平坦な道の生活は本当にラクだな~と思います。
駅前には金融機関、コンビニ、スーパー、病院、100円ショップ、ドラッグストア、役所、本屋、服屋、公園があり、駅前に行けばだいたい用事が済むのも最高。
これまで数十回引っ越してきましたが、車をもちたくない人間にとって徒歩圏内に電車・バスの駅がないのは不便。
ただ、駅から近くても線路に近いと電磁波や騒音が気になったり、駅周辺に必要とする機関がないと、用事を済ませるのに時間と労力がかかったりして、メリットが薄いです。
結果、徒歩10分圏内に全てが揃う今の生活環境には、今までで1番の暮らしやすさを感じています。
もちろん、住宅自体が周囲に日光を遮る高い建物がなく、見晴らしがよいこともありますが、それ以上に生活するために必要な最低限の環境が整っていることが暮らしやすさの要因だと思っています。
この住居に長く住むかは分かりませんが、もし引っ越すとしても現在と似たような賃貸住宅を探す気が…
きっと歳を重ねたら、今以上にその価値を実感する気がしています。