野菜を食べながら野菜を育てる

先月体調を崩して以降、これまで以上に野菜を食べるようになり、最近はもっぱら野菜中心生活です。

それまでお弁当のおかずには、お肉や卵を必ず入れていたのですが、

そうしたルーティンを止め、野菜だけのおかずにしています。

思い返すと、体調不良時でも食べられたのが野菜(キャベツ、さつまいも、きゅうりの漬物)、

ご飯、バナナだったので、バナナ以外はお弁当にほぼ毎日入れるようにしています。

さつまいもは鳴門金時を常備しておき、無くなったら輪切りにして蒸して冷蔵保存。

夫と母親に、筑前煮、かぼちゃの煮物、なすとピーマンの味噌炒めを絶賛されたので、

新鮮なそれらの材料が手に入り、なおかつ作る気力があるときは作るようにしています。

そういえば、家庭菜園をしている夫の友人から、無農薬の空芯菜&ししとうを頂いたので、早速調理。

空芯菜って初めて調理して食べましたが(にんにくと炒めて)、中華料理屋さんで食べる青菜炒めそのもので美味しかったです。

ししとうも甘辛く煮て美味しかったのですが、小さいものはとても辛くて全部食べられそうになかったので、

途中からタネを全部とって辛さを抑える処理をしたら全部食べられました。

そんな刺激を受けてか、先日人参のタネをまいて発芽したので、

今度は枯れたサニーレタスを取り除いたプランターに、小松菜のタネをまいてみました。

すると発芽率が高い小松菜は、3日で発芽。これから成長が楽しみです。

小松菜を育て始めたので、またジュンク堂でカブと大根のタネ(野口のタネ)を購入しました。

この2つは日当たりの良くないベランダで育てるのは到底難しそうですが、

いつか育てられるそのときまで冷蔵庫で大切に保存しようと思います。