数年前までは、玄関にサンダル以外の靴も数足置いていました。
よく履く靴をいちいち出すのが面倒なのと、シューズボックスが狭かったことが理由ですが、「玄関=その家の主人の頭」と知ってからは、玄関にはサンダル以外の靴を置かなくなりました。
風水的に言うと、「玄関から良い気を入れるためには、玄関に余計なものは置かない」ほうがいいのだそうです。
実際、玄関に数足も靴が出ていると、ごちゃごちゃしていて見かけが良くないですし、配送業者を出迎える際の快適さにも欠けます。
そのため、最近はサンダル以外の靴を置かないだけでなく、「使い捨て雑巾(ウエス)」で玄関の床も拭いています。
そんな風にして玄関を清潔に保っていると、疲れて帰宅した際にも気分が良いです。
普段の生活は忙しいですが、なるべく心地よい気分で暮らしたいので、家の出入口である玄関も可能な限りスッキリ綺麗に保ちたいです。