ぺんぎんメモ

sponsored link

北京世界遺産「明の十三陵」はすごかった③定陵博物館

time 2017/06/25

先日、北京世界遺産「明の十三陵」はすごかった②定陵について書きましたが、今日はその定陵の地下宮殿から発掘されたものが展示されている「定陵博物館」についてお伝えしたいと思います。

定陵の地下宮殿内に納めてあったもの(文革時に紅衛兵に奪われたもの以外)は、ここに保管・展示されているようです。以下、写真のみ。

 

どれも精巧に作られた美しい服飾品で、終始目を奪われました。

博物館内では「定陵」発掘時の映像も公開されていましたが、発掘作業員が素手で発掘していたのを見て驚きました。

さすが中国。日本であれば最低でも手袋をはめると思いますが、文化財を傷つけないためにあえて素手なのでしょうか?ただ、そんな考古技術が未成熟な中での発掘が原因で、大量の文化財の破壊を招いたそうです…

例えば、密封状態で保存されていた衣服などの繊維を、発掘後無造作に地上に放置したため、急速に酸化して変質・崩壊したことなどがあったらしい。

そのため、以降中国政府は古代皇帝陵墓の発掘を許可していないそうです。賢明な判断だと思います(笑)

発掘すれば世界遺産になるほどのものでも、技術がないこと・知られては困る真実などがあれば、どの国も発掘できないのかもしれません。

中国にはそうした文化財が多いようですが、今後発掘されることがあれば今以上に世界遺産が増えることでしょう。

down

コメントする




プロフィール

ぺんぎん

ぺんぎん

夫と2人暮らし。時々出稼ぎしながら移住・リタイアを目指して生活中。

にほんブログ村 ライフスタイルブログ セミリタイア生活へ

[詳細]

sponsored link

アーカイブ

免責事項

当サイトの文章・画像・デザインの無断転載は固くお断りいたします。いかなる損害が発生しても当サイトは賠償責任を負いません。



sponsored link