セーターにあいた巨大な穴を同色の毛糸で補修

昨冬、お気に入りのセーターの脇部分にとんでもなく巨大な穴が空いているのを発見…

原因は着用時に無理やり引っ張ってしまったことだと思うのですが、多忙だったのでそのまま数週間は穴が空いたまま着用していました…

上にコートを着ているし、脇なんて誰にも見えないし、このままでいいやと…

とはいえ、少々時間が作れたある休日、さすがにこのまま着ているのは変かなと思い、修復方法をネットで検索。ヒットしたのは同色の毛糸で補修するやり方でした。

確か、ネットでは毛糸靴下の補修方法が載っていた気がします。

そんなネット情報を参考にしながら、同色の毛糸を購入してチマチマと穴を塞ぎました。

自分の中では上手く縫えたつもりでしたが…縫い終わって見てみると、とても美しいとはいえない仕上がり…

とはいえ、脇なんて誰からも見えないし!ということで強制終了・強制完成させました。

のもつかの間、気付くともう片方の脇にも穴が……

そんな感じで、チマチマ雑縫いを2か所も施されたお気に入りセーター。穴を塞いで以降、暖かさが増したような気がします。

もし、また今年も穴が空くようなことがあれば、同じように補修するはず。今年空いたらもう少し丁寧に縫いたいです。