ぺんぎんメモ

汗をかいたら天然塩も摂取、水分だけは危険

time 2016/10/12

夏は熱中症や脱水症を防ぐために、「こまめに水分を摂るように」と言われます。

でも、水分を摂りすぎると体内の塩分濃度が下がって逆に危険であることを、どれほど多くの人が知っているでしょうか。

数十年前から減塩と言われ始め、塩分摂取を控えるよう政府や医療関係者が注意を促してきました。

が、元来日本人は味噌や漬物、梅干しなどで塩分(塩化ナトリウムではなく天然塩)を多く摂取してきた民族です。そんな民族が突然塩分摂取を控えてしまったら、健康被害が出る可能性があることは容易に想像がつきます。

戦後、西洋医学が指摘した「日本人は塩分の摂りすぎ」という独断と、塩分と高血圧に関連があるという誤った認識が広まったため、長い間「減塩」が推進されてきました。

でも、人間はもともと塩分がないと生きていけない生き物ですし、天然塩を摂取しなくなれば身体は機能しなくなってしまいます

西洋人が「日本人は塩分の摂りすぎ」と言っても、西洋人自身が大量の塩分を含む肉を摂取しているにもかかわらず、それを換算せずに考えているだけで、西洋人は日本人と同様かそれ以上の塩分を摂取しているのです。

が、和食が主食である日本人が減塩してしまえば、魚に含まれる塩分はたかが知れていますし、味噌や漬物、梅干しなどを減塩してしまえば、たちまち塩分不足に陥ってしまうことになります。

こうして考えてみると、近年熱中症が増えたのも気温上昇が激しいだけでなく、減塩が原因である可能性も高いと思います。

現代は減塩が当たり前となっていますが、逆に砂糖を大量に使った甘い飲料やケーキ、パンケーキ、ドーナツ、アイスなどの食品があふれているのにもかかわらず、減糖は推進しません

それらに含まれる大量の糖分こそ、深刻な病気を招く主原因となっているにも関わらず、それが結果的には医療関係者や製薬会社が儲かることに繋がっているために、野放しになっている様子です。

そんな訳で、塩分に関しても政府や医療関係者の言葉を鵜呑みにせず、汗をかいたら水分と一緒に天然塩もしっかり摂取しておきたいものです。

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奨学金を返済しながら、移住・セミリタイア生活に向けて準備しているブログです。安全な食、倹約、生活環境への言いたい放題、旅行など実体験を踏まえてお届けします。

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