キノコ類と白血病・ガンの関係が気になる

福島原発事故後、キノコ類に放射性物質が吸着しやすいことを知って、健康に良いとされていたキノコ類も、実際のところはどうなのか疑問をもつようになりました。

キノコ類の健康効果は周知されていますし、私自身も原発事故以前はときどき食べていたので、毒キノコでもない限り、キノコ類の摂取で白血病やガンになることは考えたくありませんでした。

しかしながら、核実験や原発稼働が世界中で進んでしまった今、大気中や水中に漂う放射性物質は、それらを積極的に吸収する食物や生物に集まっていると予想できます。

その食物や生物にはいろいろありますが(人体に悪影響な放射能汚染食品7つ)、1つにキノコ類があり、

日本各地のシイタケからは、いまだに福島原発由来の放射性物質が検出されています(高級な九州産干しシイタケからも…)。

仮に、世界中のキノコ類が汚染されているとするならば、摂取量が多い人は放射性物質への耐性がない限り、白血病やガンを発症する確率が高まるのでないかと思います。

それと関連して、近年喫煙者が減っているにもかかわらず肺ガン患者が増えている原因は、

タバコや大気汚染、ストレス以外に薬害(飲み薬と農薬)が影響しているのではないかと思うところがあります。

というのも、祖母は肺ガンで亡くなったのですが、数十年間、量にすると相当量の薬を飲み続けていたからです。置き薬によって、、、

また、米作りで田んぼに農薬をまいていたので(地域全体で)、それが体内に入って影響を及ぼした可能性もあります。

もちろん、因果関係を証明することは不可能ですし、他に原因がある可能性も否定できません。

が、逆に薬害が原因ではないとは言い切れないほど、現代日本人は残留農薬も含めて、大量の薬を摂取している現実があります。

ガンや白血病の原因が何らかの巨大利権と結びついている限り、そのカモフラージュとして他のものを悪者にして報道している可能性は否定できません。

キノコ類が巨大利権である可能性は低そうですが、原発に近ければ放射性物質を吸収しやすいため、できる限り避けたほうがいいと思っています。

また、薬(飲み薬、農薬、養殖に使われる薬など)は、外資を含むグローバル企業が製造・販売し続けているため、

医療機器メーカー同様に巨大利権があると考えて、こちらもできる限り避けたほうがいいと認識しています。