13年間使った炊飯器が壊れ、鍋で美味しい鯛飯を炊いた

1人暮らし時代から12年間使っている「炊飯器」の丈夫さで話した炊飯器。

昨日とうとう壊れてしまいました。鯛飯を作ろうと炊飯器のスイッチを押したのですが反応せず、液晶画面が写らない。コンセントを差し直しても効果がなく、これは壊れたんだなと気づきました。

1人暮らしを始めた当時から13年間、共に暮らしてきた唯一の家電製品であるこの炊飯器。苦しい時も一緒に乗り越えてきたので、他の物にはない特別の思い入れがありました。

そのため、壊れたからといってすぐ手放すのが辛く感じました…日々の生活に必要なのでネットで新しい炊飯器を注文しましたけど。

炊飯器がそんな事態になったので、急遽鍋で炊くことに。

少し水を多めにして、フタをして沸騰するまで強火、沸騰してから弱火で15分、その後15分蒸らして完成。端のほうは少し芯が残る炊き上がりでしたが、総じて美味しい鯛飯ができました♪

生姜、昆布、塩、醤油、酒、水と、愛媛産鯛の切身(骨付)の出汁が調和して、ふっくらと美味しい鯛飯になりました!

最近は新米のせいかご飯が美味しく感じるので、カブ、大根、ナス、きゅうりなどの漬物を種類豊富に用意して、シンプルな食事を楽しんでいます。体調から判断するに、こういう和食が私には1番合っているようです。