スーパーとネットを併用しながらコツコツ備蓄

これまでにも何度か書きましたが、昨年から国内でも物価上昇が激しくなったと感じ始めたので、少しずつ水、食品、消耗品を多めに在庫するようにしていました。

とはいえ、我が家は狭い賃貸住宅のため、気持ち多めに在庫する程度でした。

が、少し前にこれまで経験したことのない円安と、何ともいえない社会変化を感じたため、

  • 物価上昇率が激しいもの(紙類)
  • 賞味期限が長いもの
  • 味噌
  • わかめ、海苔

を中心に、少しずつ買い込みを進め、自宅の隙間に詰め込んでいます。

他にも、エネルギー供給が停止した場合を想定して、ポータブル電源や湯たんぽなども買おうとしていたのですが、安全性に確信が持てなかったため断念。

代わりに、固形燃料&いろりコンロを買おうと思っているのですが、まだ決めかねています。

カセットコンロ、ボンベを購入してあるとはいえ、加熱が必要な食品量に対して賄える量ではないため、補うエネルギー源が必要と思うからです。

ただ、こういうことを考えていると、「何もかも買わないとヤバい」みたいな思考回路になってきてキリがないため、、、

その都度冷静になりながら、社会情勢を見つつ、買うかどうか決めようと思います。

ちなみに、これまで肉魚類の備蓄は缶詰しかしていなかったのですが、2025年11月までもつ宮崎県産鶏肉の炭火焼が、ネットセール中だったので購入しておきました。

口コミによると美味しいらしいし(まだ食べていない)、3年も保存できるし、原材料もシンプルなので良品な気がします。

インスタント食品は原材料に不安なものも多いため、あまり備蓄したくないのが本音ですが、、、

時代が時代だし、

日本政府は国民を守るどころか攻撃してくるし、

日本にはエネルギー資源もないのだから、仕方ありません。

できる限りの準備をして、少しでも気持ちの余裕を持てるようにしておきたいと思います。

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