福島原発事故後に放射能汚染のことを知り、数か月後にガイガーカウンターをネット通販で購入。
商品レビューを見て信頼できそうだったので、「RADEX」というロシアメーカーの品を選択(価格は約1万円)。
(商品詳細)
- メーカー:RADEX
- 型番:RADEX RD-1503
- 検出器:ガイガーミューラ計数管
- 測定範囲:0.05~9.99マイクロシーベルト毎時
- 測定時間:40±0.5秒
- 重量:約100g
- 大きさ:縦105mm×横60mm×高さ26mm
- 製造国:ロシア
商品と一緒に、英文説明書と日本語に翻訳された説明書が入っていました。
ただ、このガイガーカウンターは人工放射線と自然放射線の区別ができないため、西日本地域で使った際に高い数値が出て驚きました。
が、その後、西日本地域は自然放射線数値の高い場所が多いと知り、一安心。
自然放射線とは違い、人工放射線はガンや白血病を発症して危険でも書きましたが、自然放射線数値が高い地域でガンや白血病の患者数が多いわけではないため、
原発事故や核実験などで深刻な健康被害をもたらす人工放射線との比較はできません。
福島原発事故やチェルノブイリ原発事故、また世界各地で繰り返し行われている核実験による放射能汚染で、
もはや世界中が汚染されている状況と考えられる今、できるだけ体内に放射性物質を取り込まないよう気を付けて生活する必要があります。
一般的には報道規制がなされているため、マスメディアはもちろん、放射能汚染の被害状況を知っている御用学者や医療機関は、日本列島における人工放射線数値の高さに関する情報を公開しません。
が、それらの情報を知っている人々の中には、リスクヘッジのため安全な土地へ移住した人(家族だけでも)も多いはずです。
また、知っていても諸事情により移住できない場合には、関東地方に住みながらもできる限り被爆を避ける生活に努めているケースもあります。
私もそんな1人で、ガイガーカウンターでときどき計測しながら生活を続けています。
おそらく放射能汚染による健康被害は、時間が経てば経つほど忘れ去られる可能性が高いですが、、、
危険と隣合わせの生活であることを忘れず、できるだけ危険を避ける生活を続けていこうと思います。