相変わらず、「退職まであと〇〇日」と考えて自分を励ます日々が続いています…
仕事のプレッシャーが半端ないので1日でも早く解放されたいというのが本音ですが、昨今の社会情勢により最低人数で働いているため、なかなかそうもいきません。
ただ普段職場におらず、現場を知らない上司にそれを分かってもらえるはずもなく…
数か月前、退職したい旨を伝えた際の上司の現場認識にショックを覚えてしまいました。
メンタル疲労に理解を示してくれたのは有難かったのですが、当初は休職を勧められました。
今思えば、数週間で治るほど症状が軽いと思われていたのかもしれませんし、立場的に上司はそう言うしかなかったのかもしれません。
ただ休職すると、代替要員が来ない限り、今の現場を過酷な労働環境にしてしまうことになります。
現状、どの現場も必要人数ギリギリか下手すればそれを下回っている場合がほとんどなため、他現場からのヘルプは不可能に近い状況…
そのために、上司とも数か月会えていなかったわけなので…
にもかかわらず、過酷な労働環境を提供する代わりに休職なんて…私の頭ではどう解釈しても選択できませんでした。
第一、退職したい旨を伝えたのは、今の環境から一刻も早く脱出したかったから。
それなのに休職してしまったら、今度は復職後のことを考えてメンタル疲労に襲われてしまい、今の環境から脱出するどころではなくなります…
もしかすると雇用形態によっては、私の知らない休職によるメリットがあるのかもしれません。
が、組織で働くのは難しいと理解できてしまった今、休職よりも退職のほうが自分を大切にできると確信。
外傷なら全治〇週間って分かりますが、内傷は治ったかどうか自分でもよく分からない…そもそも治るものなのか…?
復職の圧力に怯えて内傷が癒えなかろう私には、休職より退職がピッタリだと思っています。